３度目の正直（再開の2012）

いかれたメンバーを紹介するぜ！！
GKBRハンターのアシダカグモ！！



・・・以上だ！

ごきげんよう。チワワ大佐です。

先日、家に巨大なクモが出現しました。
アシダカグモと呼ばれる益虫だそうです。
人間の天敵、GKBRを捕食して食べるそうです。




無線関係の装備を保管してるラックの後ろに確認できますね。
SORDINの半分ほどのデカさです。

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※アシダカグモ
アシダカグモはGKBRの一番の天敵として知られた生物である。あまりにも冷酷で残忍なGKBRハンターであるため、敬称としてアシダカ軍曹と呼ばれる。何しろ本気を出せばGKBRよりも遥かに素早い動きと、目の前にGKBRが通り掛かる度に仕留めにかかるという勤勉性を持つため、軍曹が2～3匹家に駐屯するとGKBRは半年でその家から完全に絶滅するという。そしてGKBRが全滅したことを確認した軍曹は、原住人に謝礼を求めるでもなく颯爽とその家を立ち去るのだ。さらに、意外にも軍曹は基本臆病でシャイなので、自分から人を襲うことはない。万一襲い掛かったところで対人用の毒など装備していないから、襲われた奴がGKBR野郎でもない限り負傷することはない。原住人の食料には全く興味を示さないうえ、軍曹は自らのツバ（殺菌能力の強い消化液）でおみ足を磨き上げる趣味があり、その肉体は清潔に保たれているのだ。そう、まさしく軍曹はGKBRに苦しむ人類を助けに現れた正義の味方（益虫）である。

だが、対GKBR用の殺傷力を追求したその姿は、皮肉にもGKBRに負けず劣らずグロテスクな風貌となってしまった。しかし、恐るべきはアシダカさんの姿ではなく、そのような犠牲を払わぬ限り圧倒できぬGKBRの生命力である。
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～再現ドラマ～
大佐「この家に、縁の下がある」

軍曹「・・・・」

大佐「そこでは夏に向けた対GKBR防衛を、今まさに強いられている。
今すぐに君のような優秀なGKBRスペシャリストが必要だ」

軍曹「・・・私はクビ、ということですか？」

大佐「別の場で活躍を」

※イメージです。

虫は別に苦手なほうではないと思っていますが、
アシダカ軍曹があまりに優秀すぎた、
というよりも見た目が
気持ち悪すぎたので。

箒で払って、屋外へとお引取り願いました。

あ、ちなみにGKBRっていうのはゴキ○リのことですから、
ご注意くださいね。



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